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粗食で食べるのは白米か玄米か。

白米か玄米か

玄米食を推奨している食事法が多いため、「粗食」でも絶対玄米じゃなくちゃだめ、と思っている人も多いようですが、そうでもありません。粗食は「玄米菜食」や「マクロビオティック」とは似て非なるものです。「粗食」におけるごはんについて多い見解は、確かに「できれば玄米が望ましい」というものです。が、大切なのは、パン食ではなく「ご飯をちゃんと食べる」ことであって、白米であれ玄米であれ、ごはんを控えたりせずしっかり噛んで食べることが重要です。

未精白の玄米

粗食は玄米菜食やマクロビオティックではないのに「できれば玄米が望ましい」のはどうしてでしょうか?それは、未精白の穀物は、それ自体が完全なバランス食、「完全食」であるからです。玄米、キビ、アワ、ソバなどがそれにあたります。ご飯でも麺でも「白く」なく「茶色」のものであることが目印です。

もともと穀菜食動物である人間。人間は、穀物をメインにした食事をすることで健康に生きられるようにできているのです。完全食である未精白穀物を主食にすれば、バランスを考えなくても、自然にバランスがとれるようになっています。それは、未精白穀物が持っている豊富な有効成分が、身体からの声、必要に応じてそのパワーを発揮しているからだといわれています。このように、玄米には積極的に病気を治す作用があると認められています。

玄米は、米の籾殻を取り除いたもので、玄米を精米して糠をとりのぞいたものが精白米、白米です。糠には特にビタミンB群が多く含まれています。江戸時代、その糠をとりのぞいてしまった白米を食べていた江戸の武士や庶民が脚気になる「江戸わずらい」の話は、有名な話です。また、白米よりも玄米のほうが食物繊維が多く含まれていることもよく知られています。白米は「死んだ米」とまで言われることもあるくらい、栄養をそぎおとされてしまっています。総じて精製された白米は未精白玄米よりも栄養価が劣ってしまっているというわけです。

玄米の「γオリザノール」が高脂肪食への欲求を抑える

玄米に含まれる「γオリザノール」という物質は、脳に働きかけて肥満の原因となる高脂肪食への欲求を抑えるという力があります。脂肪分の高い食事を取り続けると脳内で高脂肪食への依存が高まってしまい肥満になるという、よからぬサイクルが生まれます。そのサイクルを断つためのブレーキとして、玄米食が有効であることがわかっています。他にも、玄米食の効果として、血糖値を下げる、脂肪の吸収を抑える効果もあるといわれています。今まで白米派だった人も、3食のうち1食を玄米食にするだけでも十分な効果があるそうです。

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